子持ち主婦のゲームブログ

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子供の熱性痙攣

子供の熱性痙攣

 


こんにちは、こんばんは!!

 


今日は熱性痙攣についてお話します😀

 


今日、初めて、旦那の兄弟のお子様がお熱からの熱性痙攣を起こしてました😨

 


38度の熱からの痙攣でした😨

 


私は、子供の熱性痙攣は軽く見てはいけないと思ってます。

 


痙攣からの意識障害になることもあるからです。

 


私は、子供が発熱し37.3度以上で小児科受診し、かかりつけの小児科から解熱剤アセトアミノフェンを必ず貰います。

 


小児科では38.5度以上で、どーしてもというときに使ってねと言われてますが、私は、38.5度以上、機嫌良くても悪くても、飲ませます。

 


3歳未満の乳幼児にアセトアミノフェン?!飲ませるの怖いな〜と思う方へ、アセトアミノフェンの副作用はこちらです。

 

 

 

腹痛、下痢です。

 


それから、たまに、血圧低下する場合もあります。

 

 

 

座薬の解熱剤は血圧低下になる可能性が大幅にアップするので特に注意が必要になります。

なので、解熱剤貰う際は選択できるのならば、座薬ではなくて服薬の方を選んで欲しいものです。

服薬拒否されたときには座薬がいいんですがね?

私は工夫してでも、座薬よりも服薬を選んで飲まして欲しいですね!!

 


ちなみに、熱性痙攣とはどのような症状かわかりますか??

 


熱性痙攣は、6カ月〜5歳ころのお子さんが急な発熱に伴って意識障害、けいれんを引き起こす病気です。 通常38℃以上の発熱時で急激に体温が変化するときに起こり、発熱後24時間以内に起こすことが多いです。 30%近くが繰り返しますが、成長に伴い6歳前後でほとんど起こさなくなり経過は良好です。

 


小刻みに震えたり、震えてる時目を開けたり、パッと見痙攣に見えない子もいます。震えてるとき、唇噛み締めたりする子もいたり、人それぞれ症状が違う場合もあり、初めて経験するお母さんは痙攣だと気づかない場合もあります。

 


痙攣が起きたらまず、手を触れず、慌てずに、どのくらいの時間震えてたかチェックしましょう。初めて経験するお母さんは最初必ずびっくりして時間を測ることができないかもしれません。そんな時は大体でいいんです。

そして、痙攣がすぐに治まったら病院にすぐに連絡しましょう。痙攣が長引く場合は、すぐに救急車を呼びましょう。

痙攣起きた場合は必ず受診することです。

 


痙攣が起きた子は、次の発熱時も注意が

必要です。

繰り返す子はホントに繰り返します。